「染まらない」関係性♪
男女間の「緊張感」の必要性♪
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「染まらない関係性♪」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
これはチャットレディのお仕事をしていく上でも非常に役立つ内容となっておりますので、是非最後まで読んでいってくださいね☆
男女が惹かれあう時、そこには、緊張感が生まれます。
それは、2つの異質なものが融合しようとするからです。
しかし、やがて気持ちを打ち明けあい、触れ合い2人の距離が縮まります。
それにつれて、この緊張は解けていきます。
そして2人は、幸福、安らぎ、インスピレーション、自由、信頼、充実感。
これらの喜びを体験します。
この喜びは、自分の内なる男らしさ(女らしさ)に目覚めます。
そして、「完全」になったと感じた結果なのです。しかし残念なことに、この喜びは長続きしないものです。
それは、「真に完全になって心のバランスがとれた未来の姿」。
それを、一瞬かいま見たにすぎないのです。たとえば、男性が女性を愛すると、男性はいっそう心遣いこまやかになります。
そして、思いやりにあふれ感情が豊かになります。
最初のうちは、それで彼も幸せを感じ、自信を持ちます。しかし、ある時点で、「以前の彼」がこうささやきかけます。
「最近のおまえ、おかしいぞ」
彼の無意識が、女らしさがあらわれることに、反射的に抵抗するのです。心の警報が鳴り出してこう告げるのです。
「危険信号!おまえは、めめしい男になりかけている。気をつけろ。」
こうして突如としてパートナーに抵抗を感じ、不満を持ったり、不幸だと感じます。
また、浮かない気分になったりもします。
あんなに素晴らしかったものが、今度は苦痛になるのです。
この「成長の痛み」から逃れるために、男性は「2人の関係から逃げよう」とします。
つまり、一番簡単なのは「相手を修正する」か「自分が順応する」かです。
だから、男性はパートナーを変えようとするか、自分らしさを捨てようとします。時には、浮気をしたり、相手をとりかえたり、痛みを麻痺させてくれるものに溺れます。
どの場合も、一時的に楽になりますが、長い目で見ると、愛情も薄れていきます。彼女に「自分のようになってほしい」「彼女を支配したい」。
こう望むのをやめない限り、彼は無意識のうちに彼女本来の魅力を減らします。
さらには彼女を傷つけます。また、女性のほうも不安をやわらげようとして、自分でも気づかない場合があります。
結果、自分否定することでこのプロセスに加担してしまうことがあります。
だから、これは、彼1人だけの責任とは言えないのです。「愛の魔法」を長続きさせる秘訣は、非常にシンプルです。
相手を変えようとしたり、自分を否定したりしないこと。
ただ、それだけです。
互いに相補っている違いを理解する。
そうすればパートナーを自分の望むイメージに押し込もうとする考え。
それを、捨てさることができます。
また、ちょこ札幌の皆さん自身の持ち味を、恥じたり罪悪感を持つ。
そのようなことをすることなく受け入れ、認められるようにもなるのです。
全てを相手のスタイルに合わせてしまうと馴れ合いが生じてきます。
馴れ合いが生じる=緊張感の欠落に繋がります。
いつも新鮮な付き合いでいる。
その為には個々の新しい部分を発見しあっていくことが必要なのではないでしょうか♪
これはプライベートであってもチャットレディのお仕事であっても同じですね☆
いつもチャットに来て下さる常連さんとも、常に新鮮なお付き合いをしていきたいものです♪
今回お伝えした内容をしっかりと頭に入れて、より一層愛されるチャットレディさんになっていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍しておりますので、何かわからない事や不安な事があればお気軽にご相談くださいね♪