他人の物でもOK!ストーリーは相手の心を深く揺さぶる
チャットレディのテクニックでお客さんとの共感を作ることはとても大切です。
共感を作ることで、お客さんとの距離をぐっと縮め、常連さんにさせることが出来るようになります。
チャットレディの世界では真実はあってないようなもの!
他人のエピソードでも自分のものにしてどんどん使っていきましょう!
共感を作るにはエピソードの力を使いましょう。
誰でも簡単に絶対にみつけられる。
気軽な共感=絶対共感が作れるわけです。
さて、共感を作るのがとてもうまい人たちっていますよね。
話したあと『いやー、良い話聞かせて頂きましたー』と相手から言われるような人たちです。
言わば、共感の達人。
共感の達人が使っているテクニックはエピソードの力だけではありません。
それ以上の力を持つものを、会話で使っているのです。
これはちょこ札幌に在籍するランキング上位の女の子達も使っている手法です。
それはストーリーの力。
では、ストーリーとは何かというと、
- 場面や出来事を通して起承転結がある
- 登場する主人公がいる
- その主人公の感情が表されている
この3つの条件を備えたものがストーリーです。
なんだ、まるで映画じゃないか!
そんなの無理!
と感じるかもしれません。
いえいえ、そんなたいしたことは思わないでください。
エピソードに先ほどの3つの条件が入ったテクニック、くらいに考えてください。
ストーリーを使わない例
A 『営業の○○さん、来月結婚するんだって、めでたいね』
B『そうなんですか!お祝いどうします?』
これだと普通の会話ですね。
めでたいという以外、特に共感はありません。
登場する主人公はいますが、それだけです。
エピソードをつかった例
A『営業の○○さん、5年越しで付き合った彼女と来月結婚するんだって、新婦のお父さんには
ずっと反対されてたみたいだけど、先月なんか毎日お父さんのところに通ってたそうだよ。
で、とうとう新婦のお父さんが折れたみたいだね。』
B『○○さんらしいですね、本当に惚れているんですね、奥さん、幸せだな』
どうです、これは立派なストーリーです。
ちなみに起承転結とお話しましたが、「起」「承」「転」「結」が全部必要というわけではありません。
何かが抜けて問題はありません。
主人公の気持ちは、言わなくても彼の行動で伝わりますよね。
営業の○○さん、頑張ったな、自分も好きな女性のためならそのくらい頑張ろう!
という強い共感を生んでいます。
これも、人として絶対的に共感されやすい、という点で絶対共感を言えますね。
- 主人公=登場人物の感情を考えて話すこと。
これにつきます。
難しく考えないで、そのポイントに絞ってみてください。
そうすれば力のある「いいストーリー」がきっと話せます。
是非チャットレディのお仕事でも実践してみてください。
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事あれば気軽に相談してくださいね♪