「座る姿」も魅せどころ♪
動きが美しく見えるテクニック♪
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「座る姿が美しく見えるテクニック」について、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお伝えしていこうと思います。
チャットレディのお仕事は待機中の姿、しぐさからが勝負です。
姿勢の良さは、印象の良し悪しを左右するくらい大事なマナーにもなります。
普段は、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんは座り方を意識していますか?
普段、あなたがあまり意識しない座り方を再確認してみましょう。
もちろん、日常でも大いに役立つことです。
美しい座り方のポイントを学んでいきましょう。
背もたれに寄りかからず、足を斜めに流すと長く見えます。
あまり緊張感を出しすぎない座り方といえます。椅子の背もたれには寄りかからずに浅めに腰をかけます。
すると、かなり前方に上肢がはみ出すことになるので、この足を斜めに流します。
片方のヒザをイスの縁に寄せる気持ちで座りましょう。すると、自然に体が少し斜めを向き、ヒザから下の部分も斜めに流れてきれいに見えます。
上半身は斜めに向いたままなので、あくまでも正面を向くようにややひねりましょう。
これなら、椅子の縁にふくらはぎが当たってつぶれることもなく、一割は長く細く見えます。
☆オバサン座りを防ぐには?
背筋に緊張感をもたせることです。
座席にドタッと腰を下す「オバサン座り」は、見た目もよくなく、実際の歳より老けてみられます。
☆美しい座り方のポイント
①背もたれからこぶし1つ分離して腰を下ろす。
②上半身を前に向けて背筋をぴんと伸ばす。③全身の体重を、お尻の坐骨にのせるイメージ。
④両足のヒザをそろえて、そのまま左右どちらかに流す、の4つです。
外に出たら、知っている人がいなくても常に「見られる」ことを適度に意識しましょう。
☆好感を持たれる位置関係は?
美しい動きは、周囲の人の気持ちも和らげてくれます。
本来マナーとは、人がよく過ごすことができるような配慮と工夫。
それが、決まりごととして定着したものです。
真正面から向き合って座ると誠実な印象になります。
きちんと伝達したい場合は正面に位置を取ります。ところが180度という角度は、心理学的には「対立」の位置なのです。
共感を生む友好的な角度は、90度だそうです。
レストランなど四角いテーブルで四辺に椅子が1つずつ置かれていたとします。
向かい合った椅子ではなく、角をはさんだ隣。
つまり90度の位置に座る方が、なごやかに話ができるということです。
これは立ち話のときにも応用できると思います。
☆イスから優美に立ち上がるには?
ひそかな「腹筋づかい」が決め手です。
美しい立ち上がり方のポイントは以下のことに気をつけましょう。
①首筋をスッと伸ばしたまま、立ち上がるために足をゆっくり引く。
②利き足側に心もち重心を移動させる(体は傾けないように)。
③手で何かのはずみをつけたりせず、腹筋を緊張させてまっすぐ一気に立つ。腹筋を使うと腰がまっすぐになって体の線がきれいです。
筋力のあるかないかが分かれ目です。
普段から階段の昇り降りなどで鍛えておきたいものです。
せっかくの若さも姿勢ひとつで老けて見えたりします。
また、だらしないイメージを持たれることもあります。
沢山待機しているチャットレディさんの中から選ばれる為には、待機中の座る姿から、魅力をかもしだせるチャットレディを心がけましょう♪
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事があれば気軽に相談してくださいね♪