「好かれる」ことに執着しない♪
「好かれる」or「必要」どっちが魅力的?♪
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
ちょこ札幌のチャットレディの皆さんは普段人と接するとき、どのように思って接しますか?
当たり前のことですが、「相手から好かれたいな」と思っているでしょう。
嫌われるほうが断然いいと思っている人は皆無に等しいのではないでしょうか。
「人に好かれたい」と思うメリット。
それは、身だしなみや話し方、内容を試行錯誤することでプラスになることです。
「相手に好かれたい」と思うことよりも大切なことがあります。
それは「相手に必要だと思われる」ことです。
「相手から好かれたい」と思うことが、決して間違いではありません。
好かれるために何かをしようとする。
それよりも、必要だと思われるために何かをする。
その方が、ずっと深い信頼関係を相手と作っていけるのです。「好かれようとすること」と「必要と思われようとすること」の違いはなんでしょう。
☆相手から好かれようとすること●相手の好みに合わせようと必死になる
●相手に愛されたいと欲求が軸となる●相手を「受け入れること」より「受け入れてもらうこと」のほうに気を取られる
●相手の意見を正しいと思い込もうとする
●「よく見せる」「うまくやる」といった意識が強くなる☆相手から必要とされようとすること
●相手のニーズを探ろうとする
●相手本位の考え方が軸となる●好かれることよりも、相手がハッピーであることを優先できる
●相手にとって必要であれば、厳しいことも自信を持って助言できる
●飾ることなく自分を開示できる相手から「必要とされる人」になるためには、相手に興味を持ち、観察することです。
そうなると、自然に「言葉選び」をし、「質問」に対しても意識するようになります。「必要とされる人」は、相手との信頼関係強くなります。
それだけではなく、「言葉」や「質問」のスキルが上がります。「好かれている人」はプライベートの付き合いだけの関係となってしまいます。
「必要とされている人」は、プライベートと仕事で相手から求められる存在になります。
「好かれたい」と思うことは、相手に合わせすぎてしまうことにつながります。
何かを言ったあとに、「これは本当の自分なのか?」と、ストレスを感じることがあります。
しかし、「相手にとって必要なことは?」という考えに切り替えることで軽減されます。
「好かれたい」と思うと、自分をいかによく見せるか、ということに意識がいきすぎます。
しかし、「相手のことを徹底的に考える」ということを習慣づける。
すると忍耐力もついてきます。バランスを保ちながら相手とコミュニケーションを取ることができます。
それが自信につながります。
相手から「自分にとって必要な人だ」と思われると自然と「好かれる」ようになってきます。
「好かれる」ことに執着していると、「自分さえよければ」という部分を気づかれてしまいます。
お互いの信頼関係が薄くなってしまうことも。
あなたは今まで、どちらを優先にしてきましたか?
チャットレディのお仕事では「好かれる」「好印象」が重要になります。
しかし「必要とされる」ということは、会員様との長いお付き合いにつながります。
前述のことを全て取り入れることは容易ではないかもしれません。
でも、頭の片隅にあったなら、これからの社会生活にも役立つのではないでしょうか♪
もちろん、チャットレディのお仕事にも積極的に取り入れて、報酬をたくさんゲットしちゃってください☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事があれば気軽に相談してくださいね♪