「好かれたい願望」は程々に♪
数人に好かれれば上等♪
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「好かれたい願望はほどほどに♪」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
これはチャットレディのお仕事をしていく上でも非常に役立つ内容となっておりますので、是非最後まで読んでいってくださいね☆
どうしても人は、みんなからよく思われたいと考えがちです。
なるべく多くの人から好かれたいと思うものです。
ちょこ札幌のチャットレディの皆さんはどうでしょうか?
でも、全員に好かれているような人はなかなかいないと気づくでしょう。
そして、人の好みはさまざまだということも周知の事実です。
タレントやスポーツ選手も、全員から好かれているわけではありません。
彼あるいは彼女のことを、好きな人もいれば嫌いな人もいます。
ちょこ札幌の皆さんも、好きな人嫌いな人がいますよね。
それが普通なのです。
10人の人がいるとしたら、その内3人に好感を持たれていればいいのです。
そう考えると、気持ちが楽になります。3人というのは、全体からすると3分の1です。
100人いれば33人です。
もちろん、問題にすべきは、人数ではありません。少数でいいからちょこ札幌の皆さんの理解者がいればそれでいいということです。
多い少ないは関係ありません。最初は少なかった理解者が、だんだん増えることもあります。
反対に、大勢いた理解者が何かのきっかけで、ほとんど去っていくことがあります。
タレントの存在も、人気に左右されます。ビッグスターと呼ばれた人でさえ、忘れ去られるのです。
そう考えると、人の気持ちがいかに変わりやすいものがよくわかります。
最初は好かれようとしたのに、今度は嫌われないようにする。
それに熱心になることがあります。
なるべく相手のいうことに反対せず、自分の意見もいわない。
結果としては、たしかに嫌われないかもしれません。けれども、好かれもしない人になってしまいます。
好かれたいという気持ちがもっと悪いほうに出ると、ごまをすることになります。そして、ごまをすられた相手からは喜ばれます。
ですが、だからといって好かれるとは限りません。都合のいい便利な人と思われるだけです。
もっとひどい場合には、相手から対等に扱われなくなります。好かれたい気持ちは、いいかえると、よく思われたい気持ちです。
この気持ちが強くなると、無理をしてまで自分をよく見せようとします。
そうすると自分の気持ちに負荷がかかります。多くの人に好かれようとする人が犯す過ちは、自分の個性を殺すことです。
自分をいろいろな人に合わせようとするので、その人らしさがなくなります。
好かれたいと思っても、自分を失ってまで好かれることはありません。
なぜなら、好かれる人はしっかりした「自分」を持っているからです。
あえて嫌われようと思う人はいないと思います。
好かれたいと思う気持ちが強いと一歩間違えると自分をがんじがらめにしてしまいます。
人に嫌われることがどういうことなのか..。
日頃の自分の行いを見返してみるのもいいのではないでしょうか♪
チャットレディとしての自分も同様に、見直してみましょう。
ちょこ札幌の皆さんも、今回お伝えした内容をしっかりと頭に入れて、より一層愛されるチャットレディさんになっていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍しておりますので、何かわからない事や不安な事があればお気軽にご相談くださいね♪