言葉の「すれ違い」を回避しよう♪
「以心伝心」を求めるのはNG?
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「言葉のすれ違いを回避しよう♪」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
これはチャットレディのお仕事をしていく上でも非常に役立つ内容となっておりますので、是非最後まで読んでいってくださいね☆
言葉を交わさなくても、気持ちが通じ合う。
いわゆる「以心伝心」や「あうんの呼吸」という関係を、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんも聞いたことがあるのではないでしょうか。
夫婦関係や団体スポーツなどで、一種の理想型とされている関係です。
たしかに、長年良好な夫婦関係を築いていくと、妻のちょっとしたしぐさや視線。
それらなどで、大抵のことは理解できるようになります。
そしてこちらも黙ったまま、それに応えます。
妻は口元に感謝の微笑みをたたえ、かすかな会釈をする。
まさしく優雅で美しい、理想的な関係と言えるでしょう。
「以心伝心」や「あうんの呼吸」を求めることに、注意点があります。
それは、こうした関係は一歩間違うと「わざわざ言わなくてもわかるでしょ」。
という依存関係に繋がってしまうからです。どうして「わざわざ言わない」のでしょうか?
おそらく「面倒くさい」という単純な理由もあるでしょう。
「それくらい察してほしい」という希望もあるでしょう。「わたしのことを理解してるなら、わかってくれていて当然」。
という強要だってあるかもしれません。
いずれにせよ、それは相手の理解を無理強いしているだけのことです。本当の以心伝心は、相手に求めるものではありません。
相手の表情やしぐさから、こちらが気持ちを察してあげる関係。
相手が言葉にする前に、それに応えてあげる関係。それが本当の以心伝心です。
決して、こちらから理解を求めていくものではありません。
これはチャットレディのお仕事であっても同じです。
中途半端な以心伝心は、深刻な誤解を招く可能性があります。
自分の気持ちを言葉にすることに怠けないことです。
プライベートであってもチャットレディのお仕事であっても、いつでも本音の会話ができる関係を目指しましょう。
その質問はどこから出たのかを考える
恋人同士の口論について考えてみましょう。
まず最初に確認しておきたいのは、恋人のような非常に近しい関係の場合。
ある程度の口論、すなわち感情をぶつけ合いはあったほうがいいということです。
ときには感情をぶつけることをしておかないと、ストレスがたまるばかりです。
それが爆発したときに手遅れになってしまいます。ここで大切なのは、口論の中から相手の気持ちをしっかりと読み取ることです。
それを今後の関係にプラスになるように努力していくのです。
男性からのこんなセリフ、身に覚えはありませんか?
「どうしてお前は素直に謝れないんだ」
「どうしていつも待ち合わせに遅れてくるんだ」
これだけでも、口論のシーンを思い出して、腹立たしい気持ちになるかもしれません。
ちょこ札幌の皆さん自身も、同じように「どうして、あなたは...」。
という文句を口にされたことがあるのではないでしょうか。
これは、一見すると相手の言動をなじっている、批判の言葉です。
ただ、そうストレートに受け取ってしまうと、こちらも頭にきてしまいます
「なによ、あなただって...」といった文句が出てくるでしょう。しかし、よく考えると、これは単なる批判ではありません。
「素直に謝ってほしい」
「待ち合わせに遅れないでほしい」という、シンプルな「お願い」の言葉なのです。
もしも、ちょこ札幌の皆さんが「どうして、あなたは..」と口にしそうになったとき。
その質問がどこから出てきているのか、考えてみてください。そして、「こうしてほしんだ」という気持ちが見えてきたとき。
素直にそのまま口にすればいいのです。
ただ質問を投げかけるのではなく、まずは自分の願望を伝えるのです。
喧嘩のような興奮状態のときこそです。
プライベートでもチャットレディのお仕事でも、質問の背後にある「本心」を見極めるだけの落ち着きをキープしましょう♪
ちょこ札幌の皆さんも、今回お伝えした内容をしっかりと頭に入れて、より一層愛されるチャットレディさんになっていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍しておりますので、何かわからない事や不安な事があればお気軽にご相談くださいね♪