「ストレス」を溜めないために♪
気を遣いすぎていない?
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「ストレスをためない為に♪」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
これはチャットレディのお仕事をしていく上でも非常に役立つ内容となっておりますので、是非最後まで読んでいってくださいね☆
気を遣うと疲れる。
気を遣うとストレスがたまる。
こんな風に感じている人はとても多いのではないかと思います。
ちょこ札幌のチャットレディの皆さんはどうですか?
気遣いをするをすると疲れたり、ストレスがたまると感じるのは、何が原因なのでしょうか?
それは、なんでもかんでも相手に合わせようとするからです。
「相手に合わせるのが気遣いじゃないの?」
「自分の意見を主張すると相手は気を悪くしちゃうんじゃないの?」
「言いたいことがあっても我慢するのが気遣いでしょう」気遣いが疲れると感じている人は、もしかしたらこんな風に考えているかもしれません。
もちろん、相手の心情や状況に配慮して振る舞うことは、気遣いの大切な要素です。
でも、あまりそれにそれが行きすぎると、不自然なコミニュケーションになってしまいます。「相手がどう思うか?」「相手にどう思われるか?」を考えすぎてしまう。
すると、普段の会話ややり取りでさえも億劫になってしまうのです。さらに悪いことに、行き過ぎた気遣いは相手も感じ取ります。
すると、かえって相手に気を遣わせてしまうことにもなりかねません。
これではお互いが疲れてしまいます。
「私」を主語にして伝えればいい
相手の思いやりながらも、自分の意見をストレスなく言えるようにする。
そうするには、どうしたらよいのでしょうか。
ちょこ札幌のチャットレディの皆さんはわかりますか?
それは「自分(私)」を主語にして話をすることです。
「私はこう思っている」という視点でメッセージを伝えるのです。これは「アイメッセージ」とも言われます。
それに対して「あなたは〇〇だ」と伝えるのは「ユーメッセージ」と言われます。たとえば、「待ち合わせにいつも遅れる」という内容を相手に伝える場合。
ユーメッセージだと「あなた、いつも遅れてくるよね。どうして連絡できないの?」
となります。でもアイメッセージで伝えると「私、心配したよ。今度から連絡もらえると安心できる」
となります。
口調の違いがあるかもしれませんが、同じことを言っていてもだいぶイメージが変わります。ユーメッセージは、ときに「あなたはこういう人」と決めつけているように聞こえます。
相手の領域に踏み込むので、言われた相手は「責められた」という気持ちが強くなります。
すると、素直に話を受け入れられることが難しくなるのです。それに対してアイメッセージは、自分自身の気持ちや要望を伝えているのです。
言われた相手は否定しづらく、受け入れざるをえない心理がはたらきます。
笑顔が足りない女性に「〇〇さん、笑ってないですよ」と伝えました。
「これでも笑っているつもりです!」と反発が返ってきました。
もしこのときにアイメッセージで伝えていたとします。
「私は、もう少し笑顔をプラスするといいと思います」という感じになったでしょう。
このような言い方をしていたら、彼女はそこまで反発しなかったかもしれません。
相手が踏み込まれたくないところには入らず、でもしっかりと自分の思いを伝える。
気遣いができ、自分らしくいられるなら、まわりも一緒にいて心地よいですよね。
ぜひ、アイメッセージを上手に使って、チャットレディさんもまわりも心地よい気遣いをしてください♪
ちょこ札幌の皆さんも、今回お伝えした内容をしっかりと頭に入れて、より一層愛されるチャットレディさんになっていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍しておりますので、何かわからない事や不安な事があればお気軽にご相談くださいね♪