「タイミング」の見極が話し上手♪
タイミングよく「聞き役」にまわる♪
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
ちょこ札幌のチャットレディの皆さんは、自分がタイミングよく「聞き役」に回れていると思いますか?
実はこれ、チャットレディのお仕事の上だけではなく、プライベートの人間関係でもかなり重要なポイントなんです。
女性の中には、「お喋りが得意」「話すのが大好き」という人がいます。
逆に、「お喋りは不得意」「話すのは好きではない」という人もいます。
確かに口数が少なく、無口な女性は存在します。
黙っていて、聞かれないと自分から話さないという女性がいます。
口を開いても、ひと言で終わってしまいます。
「どこから来たのですか?」「北海道です」。
「北海道は広いですけど、北海道のどこですか?」「札幌です」。
といった具合。話すのが好き、お喋りが得意という人の場合。
「どこから来たのですか?」。
「北海道の札幌から来ました」。「ご存知ですか、時計台は有名ですが、意外に小さいんですよ」。
「へえ、知りませんでした」。「それから、札幌はラーメン以外にもスープカレーがすごく美味しいですよ」。
聞かれたわけでもないのに、ポンポンと話が飛び出し、賑やかにお喋りが続きます。
このように、お喋りタイプの人は話す一方となります。
片や無口の人は聞くだけということになりやすいのです。
喋るのが好きな人は、自分だけ一方的に話さないよう注意をしましょう。
相手にも話したいことがあるのです。
黙っているほうが性に合っている人にしても、話したいことは必ずあるはずです。一方、無口の人は相手の話を黙って聞くのだけではいけません。
相づちを打ったり、返し方を工夫して会話を盛り上げる、働きがけが必要になります。
そこで、本物の話し上手の居場所とは、話す一方、聞く一方のちょうど中間地帯といえます。
特に、話し手としてよく喋りながら、タイミングを見はからえる人。
その上、さり気なく聞き役に転ずる人は、会話の本当に上手な人と言えます。
話しながら「引く」ことのできる人
話が得意な人は、喋りなれています。
それだけに話し方が巧みで、次々に面白い話が飛び出してきます。
そのうち話に夢中になって、自分の話術に酔ってしまいます。
こうなると、聞き手の反応に気づかなくなって、突っ走ってしまいます。
面白い話をしながらも、自分のなかにもう一人の自分がいて、聞き手の反応に目を配ることです。
もう一人の自分が、「喋りすぎてるよ」「その辺でやめておいたほうがいい」。
などと、話している自分に囁くことです。
普段から、コミュニケーションが発信のみで一直線に進まないようにする。
そのような、心を配る習慣をつけておく必要があります。話しながら、相手の反応に応じて聞き役に転じられるように、意識しておく。
すると、やがて直感が働いて、自然に聞き役に廻ることができるようになります。「力を入れて、力を抜く」。
このことを普段のコミュニケーションのなかで、体で覚えておくことです。見て話す、話しながら間をとる、相手を話しに誘う。
という三点が大事になります。
よく喋るのに、相手にも話し手になってもらい、会話のやりとりをスムーズ進めていける人。
そんな人が、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんの周囲にもいるはずです。
人気を得てるチャットレデイさんは、そのような人なのかもしれませんね。
「聞き役」に徹することは、「会話上手」の基本と覚えておきましょう♪
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事があれば気軽に相談してくださいね♪