「適度な頑張り」が評価される♪
「頑張りすぎ」は、まわりを疲れさせる
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「頑張りすぎは周りを疲れさせる」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
これはチャットレディのお仕事をしていく上でも非常に役立つ内容となっておりますので、是非最後まで読んでいってくださいね☆
ある女性は海外に留学したわけでもないのに、英語がペラペラです。
学生時代に猛勉強して英語をマスターしたそうです。
もちろんそれは凄いことです。
その後は会社を経営し、一時はキャスターとしてテレビ番組にも出ました。
彼女はとにかく頑張り屋さんです。
家が裕福ではなかったので、大学の学費は自分で捻出しました。
サクセスストーリーの見本のような彼女です。
でも、なぜか周りには息苦しい存在なのです。
「あなたがすごいのはよくわかる。でも...」その先が続きません。
なんともいいようがないのです。
もうちょっと息抜きしたらとつい彼女にいいたくなってしまうのです。
彼女のような人に共通しているのは、近寄りがたさです。
一緒にいると、緊張してしまうのです。彼女のような人は頭がいいので直接言葉に出しません。
ですが、その人にできてこちらにできないこともあります。
それだけでこちらをだめな人間のように決めつけるところがあります。
そうした目の表情は、こちらは「だめじゃないの、できるようにならなければ」。
そう怒られているような気がします。無言の圧力を感じるのです。
ちょこ札幌のチャットレディの皆さんは、頑張りすぎていませんか?
頑張ることはいいことでしょうが、頑張りすぎはよくありません。
第一に疲れます。
第二に、周りの人から敬遠されます。頑張りすぎの人には、近寄りがたい雰囲気があります。
とてもまじめな人なのでしょうが、声をかけるのもためらわれます。頑張りすぎの人は、いつも歯を食いしばっています。
笑顔を見せません。
目線はいつも一定の方向に向けられています。もちろん冗談をいう余裕もありません。
潤いもありません。
頑張るあまり、人にどう見られるかには無頓着です。
よくいえばシンプルな化粧とシンプルなファッションです。
ですが、悪くいうとそっけないのです。
一体なんのためにそこまで頑張るのでしょうか?
努力するだけでいいと思います。
努力すれば必ずいい結果になります。努力と頑張りの違いは、人の評価を気にするかしないかの違いです。
努力は自分自身の問題です。
自分がそうしないと気がすまいからそうするのです。人から評価されたくてそうするのではありません。
結果として誰かがそれを評価する場合もあります。
頑張りは押し付けがましいともいえます。
頑張りの次の段階は、わたしはこんなにすごいのよ。
と、周りの人に宣伝することです。
一方、努力の次の段階は、まわりの人がそれを正当に評価することです。
でも、どうしても、自分は頑張ったのだとアピールする人のほうが目だってしまうのです。
人から好かれたいと思ったら、とにかく努力することです。
努力家は、必ず共感を得ます。なぜなら多くの人が生まれつきものすごい才能を持っているわけではありません。
才能のなさを努力でカバーする、というパターンを人々は好みます。努力すればものになるという見本が欲しいのです。
頑張りすぎの人が見ている先には、実は名声とお金があります。
それを人々は敏感に察知してしまうのです。ひたすら努力だけしている人との違いに、みんな気づいています。
気づいていないのは、頑張っている本人だけです。
ここでいう「頑張り」というのは、欲に駆られたものを指しています。
ですから、誤解しないでください。
「努力」と同じ「いい頑張り」はちょこ札幌のチャットレディの皆さんの人生を必ず豊かにしてくれるのです。
チャットレディさんも「いい頑張り」で成功の道を切り開いてください♪
ちょこ札幌の皆さんも、今回お伝えした内容をしっかりと頭に入れて、より一層愛されるチャットレディさんになっていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍しておりますので、何かわからない事や不安な事があればお気軽にご相談くださいね♪