会話にも「TPO」が必要♪
相手に通じる言葉を使おう♪
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「会話にもTPOが必要♪」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
これはチャットレディのお仕事をしていく上でも非常に役立つ内容となっておりますので、是非最後まで読んでいってくださいね☆
最近、若い世代の「言葉の乱れ」が話題になります。
若い女性の街頭インタビューなどを見ると、あまりの粗野な物言いに驚かされます。
いわゆる「若者ことば」は、どの時代にもあるものです。
ちょこ札幌の皆さんも、若者言葉は多少なりとも使用していることでしょう。
若者ことばとは、同世代の親しい仲間だけに通じるものです。
ちょっとした「業界用語」のようなものだと思えばいいでしょう。
あまり大人たちが目くじらを立てるものではないと思います。
しかし、もし若者ことばしか使えないとしたら問題です。
大人に通用する話し方をしっかり身につけてこそ、若者ことばは面白いのです。
そして、仲間内で使う意味も出てくるでしょう。
みなさんも、つい「身内の言葉」や「身内の話題」ばかりをしゃべってしまう。
そのようなことがありませんか?たとえば、ちょこ札幌の皆さんと学生時代からのお友達Aさん。
そして彼女の同僚Bさんの3人で食事をしているとしましょう。ここで、あなたとAさんが、ずっと学生時代の話をしている。
それではBさんは仲間はずれになった気分になります。Bさんも参加しやすいような話題を選ぶ気配りが必要です。
あるいは「Bさんは学生時代どうだった?」
このように会話に引き入れてあげることもできるはずです。「身内の言葉」や「身内の会話」は、仲間内ではたいへん盛り上がるものです。
ですが、どうしても「それを知らない他者」を拒絶してしまう、という欠点があります。もし、ちょこ札幌の皆さんが言葉の通じない外国で迷子になったとします。
どれだけ心細い気持ちになるでしょう?
少し大袈裟なたとえかもしれません。
でも、「言葉が通じない」「話題についていけない」とは、それほど寂しいものなのです。
自分達の盛り上げのために、誰かに寂しい思いをさせるのは、考えただけでもイヤですよね。
言葉はもちろん、話す話題も、TPOに応じて上手に言葉を使い分ける必要があるのです。「若者ことば」だけではなく会話の中に英語を織り込むことも多い時代になりました。
チャットレデイさんがお相手するお客様の年齢層は幅広いと思います。できれば年齢を見極めて分かりやすい会話を提供することが理想です。
それは難しいと感じるかもしれません。
ですから、普段からどんな人にも平等な会話ができるように心がけましょう。
言葉が通じなければ、しっかりとした人間関係は築けないのです。
会話にストレスを感じさせてしまったなら相手にも失礼な行為です。
自分もその立場になったら痛感できることだと思います。
これからの人間関係を良好にしていくためにも知っておくべき礼儀ではないでしょうか♪
今回お伝えした内容をしっかりと頭に入れて、より一層愛されるチャットレディさんになっていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍しておりますので、何かわからない事や不安な事があればお気軽にご相談くださいね♪