ほめる「ツボ」を間違えないで♪
ほめ言葉の生かし方♪
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「誉め言葉の生かし方」について、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
ほめられて気分の悪い人はいないものです。
特に男性は、女性に、自分がどんな人間なのかを知って認められることが喜びです。
だからといってやたらとほめればいいかといえば、大間違いです。
人によって「自分のここを見てほしい」「認めて欲しい」という点は違うのです。
たとえばスポーツが得意な男性はそこに注目して欲しいはずです。
勉強や仕事が得意な男性はその方面をほめて欲しいはずです。
カッコイイ男性がいたとします。
その男性に見た目をほめても「はぁ、そうですか」と素っ気なかったりします。「あなたの発想力って人並み外れてズバ抜けてるよね」。
などと頭脳面をほめられると大喜びします。
つまり、ほめ言葉も男性のツボにハマらなければ、生きないということです。では、どのように男性のツボを見抜くことができるのでしょう。
それは、とにかく焦点を自分じゃなく相手に合わせることです。
その人のことを「分かろう、分かろう」と努めるに限ります。
野球のバッターは、頭で考えるより先に体が動きます。
「これはフォークか?」などと考えてからバットを振ったのでは遅いですよね。
それと同じです。
反射神経でパッとツボにハマるほめ言葉が出てくるようになれば、一人前のチャットレディです。
分かり易いのは、男性が自慢話をした時です。男性は、自分が一番認めて欲しいと思っていることを自慢するものです。
「ここがツボ!」と教えてくれているようなものです。ツボが分かったら、わざとらしくならないように心を込めてほめましょう。
「ほめてばかり調子にのる」と思うかもしれません。
でも、モテへの道は、男性を調子にのらせることなのです。
これはチャットレディのお仕事をしていく上で、とっても重要なポイントです。ほめる時は小さなことからでもOKです。
たとえば、「その時計ステキですね」「いつもセンスのいいですね」。
そこに加えて、「わあ、その時計、高級ですよね。お似合いですね」。「ちゃんと分かっていてほめている」をアピールできれば、ほめ言葉も真に迫ります。
それから、こまめにほめることです。
ただし、口先だけで思ってもいないことを言うのは絶対にダメです。
ウソを言うと「ほめてやった」という傲慢な気持ちになります。
傲慢さはハナについたり、すぐにバレるものなのです。
ウソをつかなくても男性のよいところをちゃんとほめてあげる。
そのためには、やはり男性をしっかり観察し、理解することが大事なのです。
誠意がなければ、どんなほめ言葉も男性の心に届きません。
一見、簡単に思えるほめ言葉。
でも、一番デリケートで効果的な攻略法です。
ほめる前に、男性のことを把握できるように観察力を持ちましょう。
チャットレディのお仕事にも役立ちますね♪
今回お伝えした内容をしっかりと頭に入れて、より一層愛されるチャットレディさんになっていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍しておりますので、何かわからない事や不安な事があればお気軽にご相談くださいね♪