ツンデレになるだけで相手の好意をゲットできる!!
人がもっともやる気を出したり、好意を示したりするのは次のうちどれだと思いますか??
(1)最初から最後まで終始褒める。
(2)最初から褒めておいて最後にけなす。
(3)最初から最後までけなしまくる。
(4)最初はけなしておいて、後から褒める。
普通に考えると、終始一貫して優しい(1)だと思うかもしれません。
しかし、実際は(4)の方が嬉しく思うのです。
- 人は、けなされたりして一度気分を落とされた後にプラスの言葉を与えられると、より大きな喜びがわきおこります。
このようにマイナスイメージの後にプラスのイメージを与えて実際以上に好印象に見せることを、心理学では「ゲイン・ロス効果」と呼びます。
実はときに冷たく突き放して、ときに好意的な態度をとる「ツンデレ」
体質がモテるのも、この心理によるものです。
- ツンデレは相手に翻弄されて喜んだり悲しんだりしているときに、自分の感情の変化量が大きければ大きいほど、人はその相手に好意を感じてしまう事が多いと言われています
どんなに叱られても、最後に一言フォローがあれば「この人は私のことを思って言ってくれているんだな」など、好印象がわくものです。
チャットレディのお仕事でお客さんとの会話中、何かお願いされた際も、お客さんの要求にすぐ応じてしまえば、お客さんからするとあまり達成感はありません。
そこで、最終的には「YES」を出すつもりでいても、いったん「NO」を突きつけてみましょう。
お客さんは「手強い人」と認識し、本腰を入れて交渉するようになります。
そして、最後にあなたが「仕方ないですね。今回だけは折れましょう」と締めくくれば、お客さんは手強い人に勝利したという満足感とともに、あなたに多大な好意を抱く事でしょう。
しかし、チャットレディのお仕事ではけなし過ぎるのも良くありません。
程度は程々にしましょう。
他に色や人のオーラでもツンデレを出すことも出来ます。
それは、、、
イメージと反対の色がモテオーラの鍵
人のオーラの色が単色や同じ系統の複数の色ではなく、補色の色も一緒に持ち合わせている場合、“バランスが取れている魅力的な人物”と見なすことができます。 「補色」とは、色相環の正反対に位置する色のことです。
例
・赤⇔青、緑、黄色
・オレンジ⇔紫、藍色、青
・黄色⇔赤、紫、青
つまり、イメージと反対の色(オーラ)を持つ人は、自分のことを無意識によく分かっているので、自分のイメージに振り回されることなく、本当の自分を出すことができるのです。そして、それが結果的にモテオーラに繋がったり、人間関係が上手く行く要因になるのですね。
イメージとしては一見とっつきにくいクールな印象“青”にもかかわらず、本来持っている愛情深く情熱的な“赤”を押し殺すことなく、自然に表現されているところがギャップの魅力となっているのでしょうね。
こういった色のオーラなどは着てる服や服の色などでも変えていけるので、チャットレディのお仕事をする上で頭に入れておくといいですよ♪
このようにツンデレ=ギャップ
こちらはチャットのお仕事でも使えます。
衣装チャンジや髪型をストレートから巻髪にするだけでも、人の外見のイメージはガラっと変わります。それがチャット率にも影響が出てきますので、是非お試し下さい。
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事あれば気軽に相談してくださいね♪