「うっかり発言」に気をつけよう。
言葉は誤解の素にもなる
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
ちょこ札幌のチャットレディの皆さんの周りには、「うっかり発言」が多い女性がいませんか?
何気なく使っている言葉でも、相手の気持ちを逆なでしているものがあります。
たとえば「結講です」という言葉。
デザートを勧められて、「結講です」と言うのは一見丁寧な言葉遣いに思えます。
取り方によってはストレートでお高くとまっていると誤解されてしまいます。
「結講です」の代わりに、「ありがとうございます。でも、もうお腹いっぱいです」。
と言えば、勧めてくれた人への感謝も伝わります。
また、あなたが友達に「今日のランチはパスタか和食かどちらがいい?」
と提案したとき、「和食でいいよ」という答えが返ってきたらどんな感じがしますか?
「どちらかと言われれば和食」というような、あまり乗り気でない感じがしませんか?
「和食でいいね」ではどうでしょう?
「で」を「が」に変えるだけで、相手の提案を大事に受け止めていることが伝わります。
同様に自分の考えを押し付けてしまうような言葉。
「べき」「絶対に」も要注意。言葉を投げかけることは水面に石を投げるのと同じです。
たった一つの言葉が、波紋を広げてしまうことが多々あります。相手の心にどう響くのか、常に考えながら言葉を選びましょう。
言葉の一つひとつを大切にすれば、相手の心も大切にできます。
チャットレディのお仕事中もこのことに気を付けながら接客するようにしましょうね。
毒舌は控えめに
頭の回転が速い人ほどユーモアのセンスに長けています。
ブラックジョークの得意な人と話していると楽しいでしょう。
会話を盛り上げるスパイスともなるブラックジョークは程よく取り入れたいもの。
ただしブラックジョークの度がすぎ「毒舌」にならないように注意が必要です。
特に日頃から皮肉ベースの話し方がクセになってる人は要注意。
友達との会話で、その場にいない人のことを皮肉っぽく話していませんか?
身に覚えがある人は、周りから「毒舌な人」と思われてるかもしれません。
ブラックジョークを言う場合は慎重に。
その一言が、相手を不快にしてしまう危険があるのです。
ブラックジョークを言いたくなったらすぐに口に出さず、考える間を取りましょう。
ジョークを通り越し、相手を不快にしてないか?許される範囲か?頭をフル回転して、誰かを傷つける危険がある場合はぐっと我慢しましょう。
本当に知的な女性は、トラブルを回避しながら上手にブラックジョークが言えるものです。
ブラックジョークを用いなくても、楽しい会話ができるのが理想です。
普通に会話していながら、どういう言葉が人を不快にさせるか、意外にわかっていないものです。
チャットレディさんも、ジョークを交え会話を弾ませりする場合もあると思います。
ジョークを言う前に「言っていいこと、悪いこと」を整理してから会話することを心がけましょう。
そんな会話の取捨選択がうまく出来る様になれば、チャットレディとしての魅力もどんどん上がっていくことでしょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事があれば気軽に相談してくださいね♪