「美しい会話」で美しく♪
会話は誰のためにある?
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「美しい会話で美しく♪」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
これはチャットレディのお仕事をしていく上でも非常に役立つ内容となっておりますので、是非最後まで読んでいってくださいね☆
話し方の前提として「言葉と会話」大切さがあります。
そして、もうひとつ大切な「言葉の秘密」というものもあります。
まず、先に「口ぐせ」について考えてみましょう。
ちょこ札幌のチャットレディの皆さんは、口癖がありますか?
「私は幸せ者よね」「私って、魅力的だわ」といった口ぐせを持った人。
その人は、脳の自律神経が反応し、本当に魅力的な女性になり、幸せにもなります。
これは単なる自己暗示というより、もっと純然たるサイエンスが実証する事実です。
ところが、こうした口ぐせは、何も自分だけに向けたものである必要はありません。
相手に対して口にした言葉にも、私たちの自律神経は反応するのです。
わたしたちの自律神経は、「本当」と「想像」の区別がつかないのです。
だからこそ想像した梅干しに唾液を出すのです。
なので、口ぐせのとおりに動かしていくわけです。しかし、自律神経にはもうひとつ面白い「欠陥」があります。
それは、言葉にされたことの「誰が」という主語の部分が理解できない、ということです。具体的にいうと、友達に向かって「あなたってキレイね」と口にした場合。
自律神経は「あなたって」の部分が理解できません。ただ「キレイね」という言葉だけを受け止め、脳内に様々なホルモンを分泌させます。
あるいは性腺刺激ホルモンを活性化させたりして、「キレイ」を実現しようとします。
誰かをほめればほめるほど、自分自身がほめられたように感じる。
それがわたしたちの脳です。
あるいは、こんな例も挙げられるでしょう。
混み合った電車の車内で、あなたが目の前にいたおばあさんに席を譲る。「ありがとうございます」。
おばあさんは感謝の言葉を口にして、席に座ります。でも、このときのあなたは、座ったおばあさんよりもっと気持ちがいいはずです。
むしろ自分の方が「ありがとうございます!」と、お礼を言いたくなるかもしれません。あなたの「席を譲る」という優しい気持ちが、まるで誰かから席を譲られた。
そのように、そのまま自分の脳にはね返ってきているのです。このときも、脳の中は快楽ホルモンのシャワーで満たされていることになります。
こうやって考えてみると、会話はいっそう興味深いものになります。
たとえば、誰かと思いっきり口げんかする。
ボーイフレンドを思いっきり罵る。
その瞬間は感情を爆発させて気持ちがいいものかもしれません。
しかし、時間が経って冷静になると、あなたの気持ちは重たいものになっていくでしょう。
自律神経系は、その悪口によって自分自身が傷つけられたと判断してしまうからです。
おそらくは、ストレスホルモンを大量に分泌させてしまいます。
そして、心身に多大な影響を与えてしまっているでしょう。
美しい言葉、美しい会話、美しい話し方。
それは、相手を気持ちよくさせるだけのものではありません。むしろ、自分自身を高め、清めてくれるとっておきの魔法なのです。
チャットレディさんも常日頃、自分自信を高めてくれる会話を心がけましょう!
チャット中の会話も、美しい言葉・嬉しくなってしまうような言葉を積極的に使っていきたいですね!今回お伝えした内容をしっかりと頭に入れて、より一層愛されるチャットレディさんになっていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍しておりますので、何かわからない事や不安な事があればお気軽にご相談くださいね♪