「話題の明暗」で反応が変わる♪
「たら・れば」は人を不快にする!?
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「話題の明暗で反応が変わる♪」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
これはチャットレディのお仕事をしていく上でも非常に役立つ内容となっておりますので、是非最後まで読んでいってくださいね☆
日常の生活の中では、当然ながら楽しいことばかりではありません。
ちょこ札幌のチャットレディの皆さんも、ときには自分の思うようにいかず、つらい出来事を経験することもあるでしょう。
そんなときは、つい誰かに愚痴をこぼしたくなります。
もちろん、ストレスを溜め込みすぎると病気につながる可能性もあります。
定期的なガス抜きは必要です。
とはいえ、「いつも愚痴ばかり」というのも困りものです。
「どうせ、何をやってもうまくいかないし」。
「高校時代、もっと勉強を頑張ってい【たら】」。
「あんなミスさえしなけ【れば】」。「どうせ」は行動する前からマイナスの未来を決めつける言葉です。
「たら、れば」はマイナスの過去を悔いる言葉です。つまり、いま現在においては何もせずにいるだけなのです。
ただ未来や過去の暗い話をしていることになります。ちょこ札幌の皆さんの、日頃の自分を思い出してください。
「どうせ」や「たら.れば」が口グセになっていませんか?これらの言葉は話している本人だけでなく、相手までをも憂うつな気分にさせます。
いわゆる、ネガティブワードです。
たまに、愚痴を聞く程度ならば「何とかして励ましてやろう!」という気になります。
ですが、会うたびに愚痴ばかり聞かされてはたまりません。
また、ネガティブワードが口グセになると、本人にそのつもりはない。
なのに、相手にとっては愚痴っぽく聞こえてしまいます。
その結果、話も弾まず、いつしか「楽しくない人」や「つまらない人」。
という印象をもたれてしまうのです。
これはチャットレディさんにとって致命的です。
チャット中は意識してネガティブワードを排除していくことが大切です!
苦労自慢&不幸自慢も敬遠される
また、愚痴に似たネガティブな話題があります。
【自信の苦労話.不幸話】にも気をつけましょう。
いわゆる【不幸自慢】と呼ばれるものです。
自分がいかに大変かをアピールすることで、不思議と満足感が得られる人は多いようです。
この手の話題は、聞かれもしないのに話し始めるケースが目立ちます。
深刻なトーンで話されると同情を求めるように聞こえます。
明るく話されても、「自分が一番大変なんだ」。
という偉そうな口調に聞こえ、どちらも敬遠されます。
ネガティブな話題を話すことは簡単ですが、聞き続ける側は大変です。
愚痴や不幸自慢はマイナス思考の特徴です。
その境遇を悲観したまま思考停止するため、悪循環に陥ります。一方、プラス思考は失敗をしても次に生かそうと先を見据えています。
そのため、自然とネガティブワードを口にする機会が減っていきます。愚痴が少なく前向きな人の周囲には自然と人が集まります。
やはり人は、明るく楽しい話題が好きなのです。
人は【聞き上手】に好感を抱きます。
これはチャットレディさんにも同じことが言えます。
聞き上手で明るく楽しい話題を提供してくれるチャットレディさんの周りには、やはり男性が集まります。
チャットレディさんはどうせならば、「愚痴は言わないけど、いくらでも聞くよ!」。
このくらいの心構えをもちたいものです。
話題の明暗で反応が変わります。
ネガティブな話題に対し「早く会話を終わらせたい」。
ポジティブな話題に対し「もっと話したい」となるのです♪
ちょこ札幌の皆さんも、今回お伝えした内容をしっかりと頭に入れて、より一層愛されるチャットレディさんになっていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍しておりますので、何かわからない事や不安な事があればお気軽にご相談くださいね♪