「話題転換」の秘訣♪
静寂の会話を避けるために♪
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「話題転換」を上手に行う秘訣を、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお伝えしていこうと思います☆
真面目な人はひとつの話を始めると、その話が終わるまで続けようとします。
自分が興味を持つと、相手にもそのおもしろさをわかってもらおうとするからでしょう。
相手が興味を示さないと、無理矢理聞かせようとします。
そして、聞かない相手に苛立ちを表わします。
しかし、自分には興味があっても、相手には興味のないことがたくさんあります。
興味のない話を聞かされることほど退屈なことはありません。
だんだん敬遠され、人も近づかなくなることも考えられます。
「こんなおもしろいことに興味を持たないのは、相手が悪い」。
こんなふうに決め付けて、相手を責め、自分の誇りを保とうとする人が多いものです。
こんなことをしていれば、会話はうまくいかなくなります。
会話は、その場の雰囲気を大切にするものです。
ですから、相手が興味を示さなかった、すぐに話題を変えることを考えましょう。「違う話になるんですけど」
「そういえばこの間のことどうでした?」「そうそう思い出したのだけど」
「話はまったく違いますが」
「今の話に関係する話ですけど」と言いながら話題を変えていく。すると、スムーズに話だけではなく雰囲気を変えることができます。
相手に話しに興味が持てないときは、興味があるふりをして聞くのもひとつの方法です。
しかし、話を変えてしまうこともひとつの方法です。
興味のない話に無理をして付き合わなくてもいけないということではないのです。
これはチャットレディのお仕事中にも非常に使えるワードなので覚えておきましょうね。
「難しい話で、よくわからないです」
「いろいろな考え方があるものですね」
「そういう話にはついていけませんよ」「違う世界の話なんですね」
「よくそういう話をする方がいますよね」
などと、思い切って話を切ってみましょう。
もちろん、切りっぱなしでは、そこで終わってしまいます。
話題を変えることに集中してみましょう。
話題を変えるときの言葉
・脱線した話を元に戻す言葉
「非常におもしろい話だけど、最初の話を聞きたいです」
「ところで、あの話はどうなりました?」・険悪な場の空気を変える言葉
「(笑顔で)なんだか難しくなってきましたね」
「あのことに関しては、考え方の違いがあるかもしれませんね」・都合の悪い話から話題を変える言葉
「その話になるとなかなか先に進みませんね」
「その話は、改めて別の日に聞きますね」・自分の聞きたい話に持っていく言葉
「ここだけの話にするので、お願いします」
「ずばり聞きたいんですけど.....」
これらの例はチャットレディのお仕事の場面では少し極端すぎるかもしれません。
しかし、会話を盛り上げるという点で、波を変えることも必要です。
会員様の機嫌を損ねない程度に、流れを変えていく努力をしてみましょう。
チャットレディとして、つまらないという顔を見せてしまうことは避けたいものです。
会員様にとっても、あなたにとっても楽しいチャットの場を作り上げていきましょう♪
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事があれば気軽に相談してくださいね♪