これからの季節、自宅にいても夏を感じたい!!4つの工夫
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
6月末になって、照り付けるような日差しが毎日降り注いでいる。そんな毎日の暑さを感じて、私はやっと「今年もそろそろ夏が来たな」と感じるようになった。今年は引き続き、2021年に入ってからも新型コロナウィルスの影響で、人々は自宅待機を余儀なくされているため、チャットレディの仕事が収入の便りという女性も少なくないと思う。
ウィルスが広がらないように、毎年夏に全国各地で開催されていた花火大会やお祭りなど、そういった夏の風物詩が、今年は楽しめなくなってしまった。だが、工夫次第でまだまだ暑い夏を楽しむことができる。今回は自宅で夏を感じるための工夫について4つ紹介していこうと思う。家にいてばかりで気が滅入る・・・そんな夏の一助となれば幸いだ。
1.太陽の暑さを存分に感じてみる
自宅にいるとついクーラーをつけて、動くのも億劫でつい涼しい中グダグダしがち。そんな時は一度クーラーを止めて暑さをめいいっぱい感じてみる。太陽の日差しを浴びるだけで実は存分に夏を感じることができるのだ。
こんなに暑さを感じるのは6~8月の、このひと時だけかもしれない。たまには太陽の暑さをめいいっぱい浴びてみよう。そして夏といえばアイスや冷たい飲み物。クーラーを止めてめいいっぱい暑さを感じたら、その暑さの中冷たいものをほおばってみよう。いつも口にする時よりも、より美味しく感じることができる。
2.音で涼を感じる
私は夏に思い出すものの1つとして風鈴がある。まだクーラーがなかった時代に少しでも暑い夏を音で涼しく過ごそうと、昔の人は音で涼を感じていた。最近はクーラーをつければ簡単に涼しさをしのげるので、風鈴を持っていないなんて方もいるかもしれない。風鈴は100円ショップで手軽に手に入れることができる。
自宅で過ごす際に退屈した際にはぜひ風鈴を窓辺に飾り、音で涼しさを感じてみよう。風鈴の音を聞きながら横になって目を閉じて過ごす時間はとても有意義で贅沢な時間になる。風鈴以外にも音で涼しさを感じるものはある。それはシュワっとしたビールやラムネの炭酸の音。
よくCMで芸能人がグラスにビールを注いで美味しそうに飲んでいるものがあるがまさにあれだ。あのCMを見るだけで、のどが冷たいものを欲する気持ちになる。グラスに氷をたっぷりと入れてしっかりとグラスに注いで飲むと、缶から飲むより美味しさは倍増する。
3.目で見てヒヤッとした気持ちに
夏と言えばヒヤっとした気持ちになる怖い映画。ホラー映画というと、おばけ、幽霊なんていうイメージがあるかもしれないが実はいろんな種類があるのを知っているだろうか。心理的に怖いと思わされるようなもの、スリラー系の殺人のようなもの、声を出すと怪物に襲われてしまうものなど。
ホラーといっても実に幅広い。私は最近までホラー映画が苦手だった。特に日本のホラー映画は音や急に驚かされるというようなものが多く、見ることを避けていた。しかし友達に勧められ海外のホラー映画を見るようになってから魅力にハマった。
特におすすめしたいのは「パージ」という映画。この映画は現在4作品ほどシリーズがある。このパージという映画の世界では、1年に1度、殺人などの犯罪も認められ、12時間好き放題過ごすことができるといった内容だ。殺したいぐらい憎んでいる相手やただ人を殺したい、いろんな思いを抱えた人が12時間様々な犯罪(パージ)を犯していく。ドキッとする場面も多く、ハラハラドキドキする夏にぴったりなスリラーホラー映画だ。ホラーが苦手と思っている人もこれなら見ることができるかも。
4.浴衣を着て夏を感じる
最後に着てみる。今年はコロナウィルスの影響でお祭りがなくとても残念だ。夏だけにしか味わえない暑さの中食べる出店の焼きそばやたこ焼きは格段に美味しい。そんなお祭りがないので当然浴衣というのは着る機会がないだろう。
お祭りがあっても浴衣を着ないという人も多いと思う。私も学生の頃から浴衣は面倒だしずっと避けてきた。けれど去年のお祭りの際に、友達と盛り上がって浴衣を着ようということになった。着付けてくれるお店に予約をし可愛い浴衣を選んで着付けてもらった。
浴衣を着るだけで夏を感じるしとても気分が上がる。正直身動きは取りにくいし、出店の美味しい食べ物も帯のせいで苦しくて全然食べられない。けれどそういったことも含めて思い出になる。その思い出があり、私は毎年夏には浴衣を着ることを定番化していきたいと思っている。
今年はあいにく着ていく場所がないが、家で浴衣を着て少しでも夏を感じてみるのはどうだろうか。今はyoutubeなどで着付け方法も載っているので、ひとつひとつ自分で手順を踏んで着れるようになれば来年は1人で着られるようになるので良い練習にもなる。浴衣を着ながら窓辺には風鈴、そしてキンキンに冷えた冷たい飲み物をごくりとすれば自宅でも夏の風物詩をふんだんに味わうことができる。
いかがだっただろうか?
外でのイベントがなくたって自宅で夏を感じることはできるのだ。まだまだコロナウィルスの終息が見えないため先が不安だが、こうやって自宅で季節を感じながら工夫して楽しく過ごせばあっという間に時は経ち、また外のイベントが開催される日が必ずやってくる。その日が来るまで、最大限ウィルスの対策をしつつ、今年の夏もめいいっぱい自宅にいながら楽しもう。
ちょこ札幌の事務所スタッフの中には、チャットレディ経験者も多数在籍していますので、何か分からない事や不安な事があれば気軽に相談してくださいね♪