女性ならではの悩み:一番はやっぱり恋愛!?
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は、女性ならではの《悩み》について考えていきたいと思うのですが、悩みの中でも多くの方が以下の記事でとても共感して頂けるのではないかと思われる恋愛について考えていきたいと思います。 数人の男性に女性の悩みについて、実際に思っているとなどアンケートを受けて頂いたので、少しでも参考にして頂けると嬉しいです。
恋とは、パートナーにハマればハマってしまうほど悩みが尽きないと思います。そして、大きく分類出来るとしたら自分に対しての悩み、相手に対しての悩みに割れますよね。どちらの悩みでも一人抱え込んでしまうとストレスになってしまいます。自分だけ悩み考え込んでしまうのはプライベートや仕事大きく影響出てしまう原因になってしまいます。私は、過去にプライベートや仕事で集中出来ないほど悩んでいた時期があります。一人で考える時間も大事ですが、自分だけで考えすぎずに周りの信頼できるなど相談してみて下さいね。
さて、恋愛の悩みですが、私自身の体験談と友人から相談された事など多かった話をピックアップさせて頂き、私なりのアドバイスなどしていきたいと思います。
・彼氏の気持ちが分からない・知りたい
・駆け引きが苦手で、表現が上手く表現出来ない
・交際が長続きしない
の3つについて話していきたいと思います。少しでも参考になれば嬉しいです。
1、「彼の気持ちが分からない・知りたい」
「彼の気持ちが分からない・知りたい」についてですが、圧倒的に多く誰もが知りたいと思っている悩みかと思います。お付き合いをしている間は、相手のことを思っているからこそこの悩みは尽きないです。
「相手が何しているなど報告などが無いといつも不安になってしまう。不安になっている間は誰かと会っているのではないかと思ってしまう。」
「私は彼のことは好き。彼は自分のことをどんな風に考えているのか。好きなのか心配になる。」
「好きなど彼から言われない。」
など、理由は様々ありますよね。こちらの悩みを抱える女性の多くは、彼に遠慮しているからこそ上手く気持ちを使えることが出来ないことが大きく関係していると思います。お互いに遠慮がない関係であれば、「私のことどう思っているの?」と素直に聞けると思います。本来ならば、恋愛に遠慮は無用です。彼に気持ちを聞くのが怖い。本当の気持ちを聞きたい反面、ネガティブに考えすぎるあまり不安になってしまい未来が怖くなってしまいますよね。
男性は思っている気持ちや感情を表に表現出来ない人が多いと良く聞きます。実際数人の男性に気持ちの表現について、個人でアンケートを実施してみました。
Aさん
「俺は気持ちを伝えるタイプ。言える時に言っておきたい。でも、付き合い初めはなかなか気持ちをあまり言えなかったかな。恥ずかしかった。(笑)今は相手の好きな所、直して欲しい所、未来の話を何でも出来る関係になったよ。喧嘩をしたときはすごく言い合いになるよね。気持ちを本音で言い合うのは大事。」
Bさん
「僕は、恥ずかしいのであんまり気持ちや感情を表に出さないタイプで基本彼女に言えてないですが、彼女のことは口を大にして大好ですし愛していますって言えます。」
Aさん、Bさんとも気持ちを彼女に直接伝えるのは恥ずかしいという共通点がありました。感情を表に出すのが恥ずかしく、気持ちを伝えにくい。でも言葉にしないだけで彼女をちゃんと思っていることが分かりました。たまには彼に気持ちをさりげなく聞いてみるのもいいと思います。いつもは恥ずかしくて言い合えない関係でも、お互いの気持ちを確かめ合うことでより一層仲が深まると思います。 気持ちを聞くのは抵抗がまだあるという方いらっしゃると思います。そんなときは彼の言動など細かく見て下さい。たまに家事を手伝ってくれたり、自分が好きな食べ物を買ってきてくれたり、相談を必ず聞いてくれたりなど、今まで当たり前で気づかなかった日常的なことも彼なりの好きですサインが隠されているかも!
2、「駆け引きが苦手で、上手く表現することが出来ない」
人に気持ちを簡単に伝えるのは難しいかと思います。実際に私自身が一番悩んだ体験です。素直になれず本当の自分を彼にさらけ出すことが出来ず、気持ちは尚更伝えることが出来ませんでした。他の女性の相談内容では、「尽くしすぎるとなめられそうだし、尽くさなすぎると冷たく思われそう。」といった内容でした。皆さんも多く悩む内容ですよね。上手く表現することは本当に難しい事です。そして、私自身がいくつか相談をしてきた中で思ったことがありました。駆け引きよりも大切なのは、相手と自分の価値観をすり合わせるためにコミュニケーションを図ることです。男性は、好きな女性から尽くされたら嬉しいもの。
男性にアンケートをとった結果、Aさん「好きでもない女性に尽くされるのは正直鬱陶しい。」、Bさん「彼女から小さいことでも尽くてくれた。自分のこと思ってくれているって分かれば、すごく嬉しいしもっと彼女に尽くしたいって思う。」と、2つの意見に別れました。
彼のためを思って尽くしても報われないのであれば、あなたのことをそれ程好きではないと考えていいでしょう。そのまま交際を続けていたとしても、あなたが傷つきストレスが溜まってしまう原因になってしまいます。少し勇気がいりますが、自分の気持ちを彼に話し、「今後どのような関係になっていきたいのか」を話し合う必要があります。大きな決断になってしまいなすが、希望が見えない場合はすっぱり切って次に進みましょう。
3、「交際が長続きしない」
「付き合っても長続きしない。相手の悪い部分が多く見えてしまい嫌になる。」、「付き合う前はいい感じなのですが、いざ恋愛に移ると飽きてしまう。興味がなくなってしまう。」という意見が多かったです。
長続きしない原因と考えられるのは、
・主体性がなく、意思が分からない。
・彼だけに依存するがあまり、彼一色になりストレスの吐き場所が分からなくなってしまう。
・愛されてないと感じるとヒステリックになってしまう。
など多くの原因は考えられます。
主体性がなく意思が分かりにくい女性は、アプローチに弱い傾向があり、来るもの拒まず去る者を追ってしまう傾向が多く見られます。「好きです!付き合って下さい!」と言われたとき、焦りと断る申し訳なさなどで受け入れていませんか?好き合い初めは楽しいものの時間が立つにつれ、相手の嫌な部分が多く見えてしまい自分から距離をおいてしまうこともあります。自分の意思を持ち、相手のことをしっかりと考えた上で決断しましょう。安易に流されてしまうことは、お互い嫌な思いをするだけです。また逆に、彼に依存するがあまり、彼との距離感を間違えてしまって離れてしまうケースがあります。男性は女性よりも人の感情を理解するのは時間がかかると良く聞きます。言わなければ伝わらないのは確かですが、女性はヒステリックになりやすく、感情的になりやすいです。男性はいきなりの出来事に悩んでしまい、納得いかないまま束縛されていた。精神的に辛くなり別れたなどの例があります。
依存のしすぎは自分も相手も肩身が狭いです。相手を信頼して見ましょう。趣味などを見つけ、たまには趣味に没頭するのも気が紛れます。お互いに同じ趣味なら会話も弾むのでいいかもしれませんね。
恋愛とはお互いが尊重し合える関係が理想です。自己本位になりすぎず、相手の立場で考え行動を心がけてみて下さい。少しでも参考になると嬉しいです。
ちょこ札幌の事務所スタッフの中には、チャットレディ経験者も多数在籍していますので、何か分からない事や不安な事があれば気軽に相談してくださいね♪