「焼きもち」にも賢さを♪

公開日:[公開]2016.8.15 更新日: [更新]2020.12.30

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相手の心を上手にくすぐる「焼きもち」♪

こんにちは！ちょこ札幌事務所スタッフです。

ちょこ札幌のチャットレディの皆さんは、普段「やきもち」を焼くタイプですか？

「相手を信じてはいても、つい焼きもちを焼いちゃう」という女性は多いもの。
焼きもちというのは基本的かわいいものだと思います。
焼きもちくらいは相手に見える形で感じさせてあげましょう。

そうでなければ二人の関係に彩がなくなるのではないでしょうか。
不器用な愛情交換かもしれませんが、長く付き合ってる二人にはいいスパイスになります。

効果的なのは「プチ焼きもち」♪

ただ、焼きもちもチクチクピリピリ程度だとします。
相手も「あ、この子は僕のことがすごく好きなんだ」と思うだけで終わるかもしれません。

「嫉妬じゃないよ」と言いながら、そこからその話で終始する焼きもちだと問題です。
特につき合いが始まりかけたばかりの時期にそんなことをしてしまった場合。
男性は容疑者にされたみたいな気分になります。

自分に対して相手がどんなに誠実にしてくれても疑念は払拭できない。
そういう焼きもちは、実は「男性をとっかえ引っかえ系」の女性に多いようです。

人は自分自身が発想することは考えないものです。
だから、そういう女性は、相手の男性が浮気をするんじゃないかと不安が募るのです。
結局、自分の心を相手に投影して、その影と戦っているようなものです。

つまり好奇心が終始、自分の中の影の部分に向けられています。
なので、周りは迷惑だし、当然、そういうネガティブな女性は避けられてしまいます。

そこで、焼きもちを焼くなら「プチ焼きもち」がいいのです。
男と女はあくまでも他人です。
そのスタンスをきちんと腹にすえているかどうかが大事になります。
それがどこか自分が相手を食ってしまったような気分になってしまう。
自分の所有物にしたつもりになってしまう。
すると焼きもちレベルを超えて、相手を許せなくなったりしていくのです。
「親しき仲にも礼儀あり」です。
どんなに親しい関係になった二人でも、相手を束縛するような意識．．．。
それは、すべて「プチ」ぐらいの範囲に留めておくほうが、いい関係を育みやすいのです。

たとえば全然知らない女性からメールが来たとします。
「誰なの？」と聞いても彼が「本当に知らないんだ」と言ったとき。
さらに追求し続ける方法と、そこでやめる方法のふたつがあります。

そこでの選択に、その女性の賢さが表われます。
「プチ焼きもち」の上手な焼き方は、「別にいいも～ん」ぐらいで終わらせること。
それぐらいにしたほうが相手は気になります。
「ちょっと気にしてるよ」という素振りを見せる。
でもうるさく言ったりしないほうが、かわいくて威力があります。
そんなかわいい「プチ焼きもち」を焼いてみてください。