笑う=「痩せる」!?
笑うだけでダイエットできる!?
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
よく「笑いすぎてお腹が痛い」という言葉を耳にします。
大笑いすると、呼吸が苦しくなって、腹筋が痛くなる。
そして何よりも、あまりに笑いすぎると体力を消耗して、疲れてしまう。
ちょこ札幌のチャットレディの皆さんも、そんな経験がありませんか?
声に出して大笑いすると、どうして呼吸が苦しくなってしまうのか?
私たちは大笑いするとき、肺の下の横隔膜は激しく持ち上がります。
そしてたくさんの空気を吐き出します。笑い終えると、大きく息を吸い込んで、肺を新鮮な空気で満たすのです。
数秒笑うだけで、1回の深呼吸よりもはるかに多い酸素を摂取することが知られています。笑いすぎて呼吸が苦しく感じるのは、横隔膜がこれ以上ないくらい持ち上がり、肺の空気をギリギリまで吐き出そうとしているためです。
もちろん、そのあとにはたくさんの空気を吸い込むみます。
これは何ら体の害となるものではありません。
こうして横隔膜や腹筋が激しく揺れることで、内臓がほどよくマッサージされます。
そして、内臓の働きや血液の流れがどんどん活発になっていくのです。
運動効果.シェイプアップ効果ですが、これは本当に効果てきめんです。
ひとまず、笑うときに使われる代表的な筋肉をご紹介しましょう。
・ お腹の「腹直筋」
・ わき腹の「外腹斜筋」・ 胸の「大胸筋」
・ 首の後ろから肩や背中の「僧帽筋」
女性がもっとも気になるウエスト周りの筋肉を中心に、さまざまな筋肉が使われています。
笑うときのカロリー消費量は、静かにしているときに比べておよそ20%ほどもアップするのです。
これを数字に換算すると、1日に10分間~15分ほど笑う。
すると、およそ50キロカロリーくらい消費されることになります。
これは、卓球やゴルフを10分間おこなうのと同程度のカロリー消費量になります。食べ物にするなら小ぶりな板チョコ程度のカロリーです。
これから見てもなかなかの消費量なのがわかると思います。
長い目で考えるなら、1日に10分~15分間の笑いで、1年間で体重2キロも減る計算になります。
楽しく笑っていれば、それだけで健康でスリムになれるのです。
そして何よりも笑うことは、体の健康だけでなく、心の健康も作れます。
心と体の幸せや健康など、笑顔なしでは手に入らないのです。
難しい顔ばかりしていては、魅力もついてきません。
チャットレディのお仕事中の大笑いは問題です。
ただ、日常の中で感受性豊かに笑えるということは大切です。
今年の目標が「ダイエット」ならば、今まで以上に笑うことができる自分を目指しましょう♪
笑顔で今よりもっと輝く自分自身になって、素敵なチャットレディに変身していきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事があれば気軽に相談してくださいね♪