「柔らかい表情」は呼吸から♪
表情が固まっていませんか?
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回が「やわらかい表情がもたらす効果」について、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
「話しかけやすい人」と「話しかけにくい人」とがいます。
これは「チャットインされやすいチャットレディ」と「そうではないチャットディ」も同じです。
話しかけにくい人、チャットインされにくいチャットレディさんは、表情が固まっています。
普通は、黙っている時でも、表情は常に動いています。
話している時でも、表情が固まっている人がいます。
質問する時も無表情です。
緊張がそうさせてしまうのです。
そういうときは、大体息が止まっています。
息をとめて何かをすると、相手にそのこわばりが伝わります。
相手も息がとまって苦しいのです。
緊張すると、息をするのを忘れているものです。
集中した時は深い息をしています。
間違った集中は息をとめています。「緊張した集中」と「リラックスした集中」とがあるのです。
リラックス集中は、深い息をしています。
そういう人は必ず表情があります。緊張して、固まった表情は最もつまらないのです。
こういう人には「話しかけよう」という気が起こらなくなります。
質問された時も、「この質問の意図は何?」と答える側はためらうのです。本当に聞きたい質問ではないから、表情が固まるのです。
本当に「面白い」と思うと、表情が出てきます。
カッコつけた時の顔は無表情です。
写真を撮られる時も、カッコよく写ろうとすると、表情が固まります。
カッコよくなくていいのです。
会話をしていると、両者は同じ表情になります。セクシーな会話ができる人は、常に表情が変わります。
聞き手の表情になるのです。
「今日はこういうノリなんだな」という空気に早くノッていくのです。姿勢をよくして、呼吸を深くするのがポイントです。
呼吸を深くすれば、同じ「こんにちは」でも、相手に何かが伝わります。
そのためには、待機中やチャット中も姿勢をよくすることが大切です。悪い姿勢では、肺活量が小さくなります。
姿勢が悪くなると、気道を曲げて狭めてしまうので、1回に入る呼吸気量が少なくなるのです。
浅い呼吸をしている人は、セクシーな話し方になりません。
呼吸をする時は、空気をお腹までではなく、お尻まで入れるイメージです。
お尻のストレッチをすることで、呼吸がおなかを通り越して、背中の後ろまで行きます。
そうすることで、1回の吐く量が多くなるのです。
ボイストレーニングは、決して歌だけのことではありません。
日常の会話でも大きく変わります。会話は、声だけではなく、呼吸の問題なのです。
姿勢がよいことは、すべてにおいてプラスになります。
会話は、言葉でするダンスです。
一緒に踊っている人と、いかに楽しむかです。
呼吸を合わせて、いかにハーモニーをつくっていくかが大切なのです。
初めてチャットレディをする方は、緊張で声が出ないかもしれません。
表情もなかなか出せないかもしれません。
お試しで、呼吸を深くして、表情を柔らかくしてみてください♪
きっと今よりももっと魅力的なチャットレディさんになれますよ☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事があれば気軽に相談してくださいね♪