「余裕」からマナーが生まれる♪
相手の気持ちに敏感になる=マナー上手♪
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんに「マナー」についてお話していこうと思います。
ひと口にマナーといっても、様々な種類があります。
年上に対するマナー。
親兄弟から、学校の先生、彼の両親、街で出会ったお年寄りなどに対するもの。
また、先輩や上司に対するマナー。
仕事の上での上下関係に必要な礼儀です。
あるいは、チャットレディのお仕事では会員様に対するマナー。
初対面の人に対するマナーも当然必要であり、重要なことです。
マナーは、相手に対する尊敬の気持ちとはやや違います。
尊敬が含まれる場合ももちろんありますが、尊敬が含まれなくても礼儀は成り立ちます。尊敬できない人に対しても、マナーは守らなくてはいけません。
ここのところを勘違いしてる人が意外に多いものです。
礼儀作法はまず形から入るものです。
これに対しても、心のこもっていないマナーは意味がないという人もいるでしょう。
けれども、実際誰に向けても心を込めるのは難しいものです。
なので、形がきちんと守られることが重要です。
「おはようございます」と挨拶する度に、尊敬や心を込めていたら精神的に疲れてしまいます。
マナーに深い意味を求めても、それこそあまり意味がありません。
マナーというのは、人間同士が出し合う信号です。
信号があるおかげで、車同士が円滑に動けるます。
それと同じで、マナーがあるからこそ人間関係がスムーズにいくのです。マナーに個人的感情を入れること自体、すでにおかしいのです。
嫌いな相手だから挨拶しない。そんなふうに考える人は、マナーと感情を混同しています。
心を込めないほうがいいという意味が、これで納得できると思います。マナーについてもうひとつ重要なことがあります。
マナーとは考えるほど難しいものではなく、常識があれば誰にでもできるということです。
特別なケースで、マニュアルに従う必要がありますが、日常のマナーはそうではありません。
人が並んでいるのに割り込まない、というのは常識です。
また、車を運転していて、向こうからくる車が障害物の手前で止まって道を譲ってくれる。
こんな場合も、譲られたほうが、会釈などするというのは常識です。
もちろん、全ての人がこの行為に感謝の気持ちを表わすとは限りません。
当然のようにすれ違っていくドライバーもたくさんいます。
そういう人たちになぜ常識がないかというと、余裕がないからです。
余裕がないと相手が自分にしてくれたことにさえ、気づきません。譲った人も急いでいたかもしれません。
でも、あえて車を止めたのです。
本当は急いでいても、余裕があるから自分の車を止めることができるのです。こんなふうに、余裕からマナーが生まれます。
精神的に余裕のある人には、物事がよく見えます。
ですから、マナーが身についてる人は、人間関係上手でもあるのです。
余裕があるないは自分自身の問題です。
親しい人には「あのときは、挨拶できなくてごめんね」と伝えることができます。
それを伝える機会の少ない大事な相手だったなら、あなたの印象はどう残るでしょう。
新しい出会いが生まれるこの季節。
最初の印象が人生を左右するといっても過言ではありません。
プライベートだけではなく、チャットレディのお仕事でも同じことが言えますね。
チャットインの最初の第一声が肝心ですよ!
見た目も大切ですが、常識を守れる女性という印象も与えたいものです。
そして、それ以上の印象もチャットレディさんには必要なことがあります。
↓こちらの内容を、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
初対面の挨拶で心を掴む
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事があれば気軽に相談してくださいね♪