自分を反映するあなた自身の話し方と聞き方
人との関わり方
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「初対面でも会話が続く会話術」についてお伝えしていこうと思います。
これはチャットレディとしてお仕事をしていく上でとても重要な内容となっていますので、是非最後まで読んでいってくださいね☆
人は人との関わり方によって磨かれる。
そして話す人・話を聞くという人とのコミュニケーションの取り方なのです。
朝から職場で黙って入って来る人、下を向いて入ってくる人がいるかと思えば
それとは反対に明るい声で「おはようございます!」とニコニコしながら笑顔で入ってくる人も居ます。
朝の挨拶ひとつとってもそのやり方は、みんな違うのではないでしょうか。
しかしその中でも共通してることがあります。
それは暗い挨拶には暗い挨拶が返ってきて、明るい挨拶には明るい挨拶が返ってくるということです。
人との関わり方というのは、ほかでもない自分自身の挨拶の仕方によって変わってくるということ。
そしてチャットレディの世界では、挨拶から会話へ発展し、人の話しを正確に聞き、自分の言いたい事を分かり易く説明したり大勢の前で話したりという
「話す、聞く」
というもっと複雑な状況や相手に対応しなければなりません。
この自分自身の話し方や聞き方について、考えたり学んだりする経験を殆どの人が行っていないのが現状です。
これは逆に言えば、しっかり学べば他のチャットレディさんとの差別化が図れるということにもなりますね。
話し方、聞き方のコツを覚えればあなたの言いたいことは、今より十倍伝わります。
初対面でも会話が続く「し り た い」
もし相手との会話に詰まったりしたら相手をしりたい!という会話をしましょう。
ですが最初から質問攻めをしてしまうと相手が困ってしまうだけなので気をつけましょう。
個人のプライベートに大きく踏み込む話題を嫌がる人は多く、返ってその場の雰囲気が悪くなる場合も有ります。
これからリピーターになってほしいと願ってるお客様とは、人となりがわかり、かつ盛り上がれる話題で会話のキャッチボール
を行いましょう。
そこでオススメしたいのが”しりたい“です。
どの話で相手が乗ってくるか探りながら会話をしましょう。
相手が急に黙り込んだり、答えにくそうにしていたりする場合は、速やかに違う話題に移行するようにしましょう。
オープンクエスチョンで会話を途切れさせない
●悪い例●
お客様「関東出身ですか?」
チャットレディ「はい、そうです」
これだと会話は途切れてしまいます。
これをクローズクエスチョンと言います。
ではオープンクエスチョンの場合
☆良い例☆
お客様「関東出身ですか?」
チャットレディ「はいそうなんです。○○さんは?」
お客様「東北出身です。」
チャットレディ「食べ物が美味しいですよね。好きな郷土料理は?」
と言った感じで会話がどんどん膨らみます。
相手の話に具体性を求める質問に会話をつなぐのには効果的なのでどんどん使っていきましょう。
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事あれば気軽に相談してくださいね♪